KORG SoundLink 主な特徴
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ミキサー設計のレジェンドであるGreg Mackie、Peter Watts両氏とのコラボレーションによる真のハイブリッド設計。
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24 x 8 x 2(24入力8バス)、16 x 8 x 2(16入力8バス)の2モデルをラインナップ。
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Peter Watts設計のHiVoltマイク・プリアンプを各モノ/ステレオ・チャンネルに搭載。16.5Vの内部電圧により、同価格帯のアナログ/デジタル・ミキサーにはない余裕のヘッドルームを実現。
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実用的な設計/構造と独創的な機能により、ライブ時などで発生しうる突発事態でも、タッチ+操作のシンプル・オペレーションにより初心者にも安心の設計。
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L/Rモニター・アウト(6.35mm)、メイン・アウト(XLR、6.35mm)、グループ・アウト(6.35mm)、AUXアウト(XLR×4)、ミュージシャンズ・ヘッドフォン・アウト(6.35mm:AUX3、4とリンク)、ヘッドフォン・アウト(フロントパネル)、ステレオUSBアウト
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2バス・アウトが一般的な中、モノ×8/ステレオ×4の独立バス・アウトという8バス構成を採用し、レコーディング用途にも対応可能(iZotope™ RX Elementsソフトウェア付属)。
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独自のミュージシャンズ・ヘッドフォン・モニター・セクションは、2系統のヘッドフォン・モニター出力から別々のモニター・ミックスを出力可能。
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クラス初のミュート・グループを搭載し、ステージ上のミュージシャンからの信号入力切替、セレモニー等の進行に合わせた入力切替、劇場公演でのキューイングなどに応用可能。
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各チャンネルにゲイン(最大60dB)、ハイパス・フィルター、プリ/ポストで2系統ずつのAUXセンド、エフェクト・リターン、高精度のパン、ミュート・ボタン(ミュート・グループとリンク)を装備。
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各モノ・チャンネルにはPeter Watts考案の3バンドEQ(HI: 12kHz、MID: 250Hz-5kHz、LO: 100Hz)を搭載。ステレオ・チャンネルにはHI: 12kHz、HI MID: 2.5kHz、LO MID: 250Hz、LO: 100Hzの4バンドEQを搭載。
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デジタル・セクションにはPeter Wattsの設計からヒントを得たコンプレッサー、リミッター、ノイズ・ゲートを搭載。各エフェクトともエディット/リコール可能。
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ユニークな9/31バンド・パラグラフィックEQを搭載。全31バンドから9バンドを選択してエディット可能。ワイド・モードでは周波数固定、バンド幅の狭いナロー・モードも搭載。
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幅広いタイプのリバーブから、ディレイ、コーラスなど、コルグ独自の32ビット・デジタル・エフェクトを20種類内蔵。このうち10種類を同時使用可能。タップ・テンポ機能やテストトーン発振、フットスイッチでのコントロールも可能。
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メインL/RまたはAUX1-4に出力先を切り替え可能なトークバックを搭載。
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Peter Watts設計のスタジオ・グレード、ワンノブ方式のコンプレッサーを全マイク・チャンネルに搭載。
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コンパクト・ミキサーでは最強のオートマチック・フィードバック・コントロールを搭載。デジタル的な音の変化がなく、他のどのアンチ・フィードバック・システムよりも効果的であることは一聴すれば明らかです。
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USBステレオ・オーディオ・イン/アウトでバッキング・トラックの入力やDAWを使用したレコーディング等に利用可能。
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デジタル・エフェクトのオン/オフをフットスイッチでコントロール可能。
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現場での使いやすさを重視:XLRコネクター装備のメイン・アウト、ブレイク・スイッチ、3.5mmステレオ入力(フロントパネル)を装備。
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ツアーにも耐えられる高い耐久性のボディ、高品質パーツを採用。
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Velvet Sound™製A/D、D/Aコンバータ(THD: 0.004%)、シルキーなスムーズさで長寿命のALPS®製フェーダーとロータリー・コントロールを搭載。
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MW-2408は19インチ・ラックにマウント可能。