top of page
SoundLink_logo_WH.png

そのサウンドは昇華する

アナログの使いやすさ。デジタルのパワー。

ロックバンドやクラブから、教会の礼拝や会社のプレゼンまで。

予期せぬ事態は突然に。

だからこそ、重要な機能は、実践的なアナログ回路により瞬時にコントロールする必要があります。

これらの利便性に加え、パワフルでリコール可能なデジタルEQ、フィードバック制御システム、ダイナミクス、そしてクラス最高のデジタル・エフェクトを融合したミキサー、それがSoundLinkです。

home_studio.jpg

ミキサー界のレジェンド、

Greg MackieとPeter Wattsによる共同設計

他に類を見ないほど数多くの素晴らしいミキサーを設計してきた2人によるチームです。

Greg Mackieの名を冠した会社はモダンなコンパクト・ミキサーを定義づけました。

またPeter Wattsは同社に入る前、かの有名なトライデント社のコンソール開発に携わっており、そのミキサーは数多くの著名アーティストのレコーディングで使われてきました。そんな2人による他では真似できないドリームチームです。

Greg-bro.jpg
Peter_bro.jpg

より良いミキサーのインスピレーションを得るには?Greg Mackieがそうしているように、日頃からMIXをすることです。

詳しくはお教えできませんが、今なお非常に高い人気を誇るPeter Wattsはミキサーの設計を続けています。

KORG SoundLink Mixerが他のミキサーより優れているのはなぜでしょうか?

一見すると、従来の16または24チャンネル・ミキサーと変わらないように思えます。

ですが、使用してみるとそのミキシングのしやすさや効果を実感でき、他にはないPetter WattsとGreg Mackieによる画期的な機能とアイデアが多数搭載されていることを実感するでしょう。

MW-2408_HighFront.png
2019_10_21_42.jpg
Mute Groups

ミュート・グループ機能による素早いシーン対応

この価格帯のミキサーでは搭載することが困難だったミュート・グループ機能。これにより大幅に時間を節約できます。

これまでこの価格帯のミキサーでは、チャンネルごとに調整したり個別にミュートする必要がありました。

ミュート・グループ機能を使えば、これまでのように複数のチャンネルを操作することなくライブでのチャンネルの組み合わせを選択することができます。4つのミュート・ボタンのいずれかを押し、グループに組み込みたいチャンネルのミュート・ボタンをタッチするだけで簡単に組み合わせることが可能です。

これを使い、曲ごとに異なるミュート・グループを呼び出すことでステージ上での様々なグループ、歌、サウンドチェック、ソロでのアコースティック・ナンバー、ドラム・ソロや教会の合唱団、賛美歌、牧師に至るまで即座に対応することができます。

 

ボタン一つ押せば、バンド全体の出力から3つの入力に切り替えられます。

Inst_Lineup-web.png
MuteGroup.jpg

一つのボタンを押すだけで瞬間的にインプット数をスイッチ!

Mute_Row.jpg
3-pc_Lineup-web.png

“MORE ME !”

ミュージシャン・ニーズを満たすモニタリング機能

Music_Phones.jpg
Floor_Wedge.png

ミュージシャンの多くは(特にボーカリストとドラマーは)、よりクリアに自分の音を聞きたいと思っています。これまでは、2つのAUXバスしかない場合は他のメンバーのモニター音量を変える必要がありました。

これらのツマミでAUX3、4へのメイン・ミックス音量を設定することができます。ミュージシャンは”more me”ツマミを使えば自分の音を最適な音量で聴くことができるのです。

このGreg Mackieの機能はSoundLinkならでは、です。

MusiciansPhones.jpg
Musician's Phones

HiVoltマイク・プリアンプによる「低ノイズ、高ヘッドルーム」で音楽的なサウンド

ボーカルの感情を揺さぶるシャウトや、ドラマーの激しいプレイにも歪むことのないマイク・プリアンプを組み込みました。

SoundLinkのマイク・プリアンプのヘッドルームは同価格帯の高ヘッドルームといわれるミキサーと比べても16.5ボルトと突出しています。

この高ヘッドルームの鍵は非常に高い内部動作電圧にあります。SoundLinkのプリアンプ部には同価格帯のミキサーの中でも最高の内部動作電圧を備えています。

さらにHiVoltマイク・プリアンプは、ステレオ・チャンネルの動作電圧を下げることなく、モノ/ステレオ入力の両方に16.5ボルトを供給します。

Mouth-Mic.jpg
Headroom_chart-web.png
Mic preamps

セーブとリコール機能

10のグローバル・シーンをはじめ、最大10のダイナミクス設定、6つのグラフィックEQ設定、30に及ぶデジタルFX、フィードバックサプレッサールーティン、すべてのミュートグループ、さらには画面の明るさまでセーブが可能です。

Global.png

スタジオ・クオリティのダイナミクス・プロセッサー

洗練された2タイプのコンプレッサー(オーディオの入力信号の最大、最少の間のダイナミックレンジ)、2種類のノイズゲート(スレッショルドの設定以下の信号を除去する)、そしてリミッター(設定したスレッショルド以上の入力ゲインを抑える)

Dynamics.png
Dynamics-param.png

31バンド・スペクトラム・アナライザー

使いやすくパワフルなデジタル・セクション

「ハイブリッド」という言葉も他の同価格帯のミキサーとは意味合いが大きく変わります。

彼らはメイン・コントロール部分についてでなく単一のデジタル機能においてハイブリッドという言及をしています。

SoundLinkの考えるハイブリッドはそれとは異なり、Greg MackieとPeter Wattsの専門知識による重要な部分を私たちは提供いたします。

HybridCombo.png

通常の9バンド・グラフィックEQとしての使用、あるいはWide/Narrowオプションで31バンドの中から9つ選択することで使用することが出来ます。フィードバックの制御に最適です。

GEQ.png
Spectrum.png
best digital

20種のKORG設計デジタル・エフェクトと4つのテスト・トーン・ジェネレーター

簡単操作のエフェクト・パラメーター

「使える」デジタル・フィードバック・サプレッサー

SoundLinkはエフェクトも既成のものでなく、KORGの数十年にも及ぶ専門知識に基づいた高品質の32ビット・エフェクトを備えています。テスト・トーン・ジェネレーターはスペクトラム・アナライザーで使用することが出来、空間の音響問題を検知します。詳しいリストについては、機能のページをご覧ください。

FX_type.png

特にボーカルは、自分自身のエフェクト・セッティングにしたいものです。エディット可能なエフェクト・パラメーターを用意している競合機種(エディット不可能な機種がほとんどですが)の場合、メニューの階層深く進んで行かないとパラメーターに到達できません。

SoundLinkでは、階層を1段下がるだけでエフェクト・パラメーターへすぐにアクセスできます。

FX-parameter.png

ルーム・フィードバックが発生した場合は、SoundLink独自のパラグラフィック・イコライザーとスペクトラム・アナライザーで対応できます。また、突然発生するフィードバックは、デジタル的な音の色付けがないフィードバック・サプレッサーで簡単にカットできます。

Feedback.png

幅広く使えるモノ8 / ステレオ4のサブ・グループ

同価格帯のミキサーにはこれまでなかった機能です。

サブ・グループは、複数のチャンネルをまとめておけるミックス・バスです。ドラム、ボーカル、あるいは複数チャンネルを使用する楽器などに便利です。例えば、ドラムのチャンネルをグルーピングして1つのサブグループにしておけば、個々のチャンネル・フェーダーを調整することなく、ドラム全体のレベルをコントロールできます。

また、サブ・グループを8チャンネルのオーディオ・インターフェイスとして活用したり、サブ・ウーファーへのルーティングや、L/Rのメイン・ミックスをホールなどの乳幼児スペースやホワイエへのルーティングにも利用できます。

subgroups.jpg
Sub-on_channel.jpg
Sub-assign to LR.jpg
Subgroups

その他の機能

bottom of page